売上ダッシュボード
売上
ダッシュボード
KPI
分析
売上ダッシュボードは、店舗の主要な経営指標を1画面で確認できる機能です。当月の KPI を前月比とともに表示し、トレンドグラフ・ビジネスインサイト・AIによる振り返りを併せて確認できます。
表示画面
- 店舗別レポート:
/{culture}/organizations/{orgId}/stores/{storeId}/finance - ビジネスアカウント全体レポート:
/{culture}/organizations/{orgId}/reports
ビジネスアカウント全体レポートの上部には、商品別売上分析(全店舗)・スナップショット更新・履歴バックフィルなどへのショートカットが並びます。
KPIカードで確認できる指標
各 KPI は当月の値と前月比(実数および%)が表示されます。前月比の矢印は緑が改善・赤が悪化・グレーが変化なしです。
- 売上:当月の POS 取引合計金額
- 取引数:当月の POS 取引件数
- 顧客数:CRM に登録されているアクティブ顧客数
- スタッフ数:在籍スタッフ数
- 予約数:当月の予約件数
- Google評価:現在の Google 評価スコア
- 商品数:販売中の商品点数
トレンドグラフ
KPI カードの下に、過去12ヶ月のトレンドが棒グラフ(Chart.js)で並びます。バーにマウスを合わせると数値・前月比・現時点までの実績が表示されます。
- 当月のバーは 「予測」 タグが付き、薄い枠線で表示されます。月末までの値を、現時点の経過日数で按分して予測しています。
- 累積指標(売上・取引数・予約数)のみ予測対象。スタッフ・商品数・顧客数・Google評価は当月の実数値そのままです。
ビジネスインサイト
KPI とトレンドグラフの間に、自動生成されたインサイトカードが並びます。重要度の高い順に並び、4種類のレベルがあります。
- Action(赤):売上が前月比 -20% 以上など、すぐ対処すべき変化
- Warning(橙):注意が必要な下落・異常値
- Opportunity(緑):好調な指標やプラスのミックス変化
- Info(グレー):参考情報(主力カテゴリ・売上予測など)
カードは毎日16:00 (JST) に自動更新されます。「再生成」ボタンで手動更新もできます。
関連する商品分析
レポート画面の「商品別売上分析(全店舗)」ボタンから、全店舗を集計した商品単位の売上・数量・粗利・店舗数の一覧が確認できます。設定すると、以下の項目も併せて表示されます。
- 商品ごとの粗利・粗利率(商品管理で原価を設定した場合)
- 「他店でも売れる可能性のある商品」「店舗ごとの売れ方に差がある主力商品」など横断インサイト
- 原価データがある場合は、利益重視のAIアドバイス(高粗利の主力商品・利益が薄い数量商品・原価割れ商品など)
- OpenAI 連携を有効にすると、AIによる自然文の振り返りが画面上部に表示されます
スナップショットの仕組み
ダッシュボードのデータは月次スナップショットとして保存されます。Azure Functions のスケジューラが毎日 KPI を集計します。
- スナップショット更新:当月分を最新の値に更新します(全体レポートのボタン)。
- 履歴バックフィル:過去12ヶ月分の売上・取引数を POS データから補填します(SuperUser のみ・全体レポートのボタン)。新規導入時や POS 連携完了後に1回実行してください。
関連記事
公開日: 2026-04-15
更新日: 2026-05-30
関連記事
-
販売トレンド分析販売トレンド分析の使い方。過去6・12・24ヶ月の期間切り替え、8種類のトレンド棒グラフ、前年同月比(YoY)、複数店舗を重ね合わせる比較表示、異常値の自動検出、前月比インサイトの自動生成までを店舗運営の視点で解説します。
-
商品パフォーマンス分析商品別売上分析の使い方。期間指定、カテゴリ・検索・並び替え、AIアドバイス、ABC分析、粗利率、PIM連携をスクリーンショット付きで説明します。
-
商品別売上分析商品別売上分析の使い方。期間切り替え・カテゴリ/商品名フィルター・売上/数量/粗利順の並び替え・ABC分析・自動生成のAIアドバイス(傾向系・利益系・横断系)・原価データを使った粗利表示まで、店舗別/全店舗版の両画面を解説します。
-
店舗ダッシュボードの見方店舗一覧ダッシュボードと個別店舗ダッシュボードの構成と見方を説明します。