ロケーション管理

WMS ロケーション 倉庫 バックルーム 売場

WMSでは、商品の在庫を「ロケーション」単位で管理します。ロケーションを適切に設定することで、「どこに何個あるか」を正確に把握でき、補充判断や棚卸の効率が上がります。

ロケーションの種類

ロケーションには3つのタイプがあります。用途に応じて使い分けます。

  • Warehouse(倉庫) — 大量在庫の保管場所。物流拠点や外部倉庫に対応します。複数の倉庫をそれぞれ別ロケーションとして登録できます
  • StoreBackroom(店舗バックルーム) — 店舗の在庫保管エリア。売場への補充の起点になります。各店舗にそれぞれのバックルームを設定します
  • StoreFloor(売場フロア) — 実際に商品が陳列される場所。棚・エンドキャップ・冷蔵ケースなど、より細かい単位での管理も可能です

ロケーションの作成

  • 「ロケーション管理」から「新規ロケーション」を選択します
  • ロケーション名(例:「本店バックルーム」「A棟倉庫-棚3」)を入力します
  • タイプ(Warehouse / StoreBackroom / StoreFloor)を選択します
  • 関連する店舗を紐づけます(StoreBackroom・StoreFloorの場合)

ロケーション別在庫照会

ロケーションを選択すると、そのロケーションに格納されているすべての商品と在庫数を一覧で確認できます。

  • 商品名・SKUで絞り込み検索が可能です
  • 在庫数がしきい値を下回った商品はアラート表示されます(補充の目安として設定)
  • 引当済み数量と実在庫数の両方を表示します

商品別ロケーション照会

商品を起点にして、その商品がどのロケーションに何個あるかを横断的に確認できます。同一SKUが複数ロケーションに分散している場合も、合計在庫数と内訳を一画面で把握できます。

ロケーション間の在庫移動

ロケーション間で在庫を移動する操作は、移動オーダーとして管理します。詳しくは 在庫補充と移動 を参照してください。

関連記事:在庫・倉庫管理(WMS)とは入荷処理と棚入れ在庫補充と移動

公開日: 2026-04-15 更新日: 2026-04-15