広告収益の仕組み
リテールメディア
広告収益
CPM
CPC
収益化
リテールメディアでは、店舗が広告スペースを提供することで収益を得ます。収益は広告の表示回数(インプレッション)またはクリック数に応じて計上されます。
課金モデルの種類
- インプレッション課金(CPM):広告が1,000回表示されるごとに収益が発生します。来店客が多い店舗ほど表示回数が増えるため、収益も大きくなります。
- クリック課金(CPC):来店客が広告をクリック(タップ)するごとに収益が発生します。インタラクティブな端末(タッチパネルなど)で有効な課金方式です。
どちらの課金方式が適用されるかは、広告主のキャンペーン設定によって決まります。店舗側で課金方式を選ぶことはできません。
収益の計算例
- CPMが500円、月間インプレッション数が50,000回の場合:500円 × 50 = 25,000円の収益
- CPCが50円、月間クリック数が200回の場合:50円 × 200 = 10,000円の収益
実際の収益はキャンペーンのCPM/CPC単価、広告の競合状況、端末の設置場所などによって変動します。
収益に影響する要素
- 設置場所:レジ前や入口付近など来店客の目に触れやすい場所ほどインプレッションが増えます。
- 来店客数:来店客が多い店舗・時間帯ほど収益が増えます。
- 端末の種類:大型デジタルサイネージは視認性が高く、表示単価が高い広告が配信される場合があります。
- ターゲティングの一致度:広告主のターゲット属性と店舗の来客層が一致するほど、配信される広告の単価が高くなる傾向があります。
収益の受け取り
計上された収益は月次で集計され、指定の口座または決済手段を通じて支払われます。収益の明細はリテールメディア収益レポートで確認できます。詳細な支払いサイクルや最低支払額については、契約条件をご確認ください。
主な指標
- インプレッション数:広告が表示された回数
- クリック数:広告がクリック(タップ)された回数
- CTR(クリック率):クリック数 ÷ インプレッション数 × 100(%)
- コンバージョン数:広告経由で購入などのアクションが発生した回数
- 収益額:当月に計上された収益の合計
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公開日: 2026-04-15
更新日: 2026-04-15
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