審査ステータスの追跡(審査中・リジェクト・公開待ち)

ネイティブアプリ 審査ステータス App Store Connect Google Play Console リジェクト対応 アプリ公開 通知

App Store / Google Play にネイティブアプリを申請したあとは、レシートローラーの管理画面から 審査ステータスをリアルタイムに追跡 できます。Apple や Google の公式画面(App Store Connect / Google Play Console)を直接見にいく必要はありません。店舗管理画面に統合された1つの画面で、両 OS の状況を並べて確認できます。

本記事では、各ステータスの意味、店舗様が次に取るべきアクション、リジェクト時の対応をご案内します。

ステータス追跡画面を開く

店舗管理画面 →「ストアアプリ」→「ネイティブアプリ申請」を開きます。申請中・公開中のアプリが iOS / Android それぞれのカードで並んで表示され、現在のステータス・最終更新日時・次のアクションが見えるようになっています。

各ステータスの意味と次のアクション

ビルド中

レシートローラー側でアプリのビルドを実行中です。通常10〜30分で完了します。

  • 店舗様のアクション:待つだけです。ビルドが終わると自動で次のステータスに進みます
  • 所要時間:通常10〜30分。アプリのアセット量により前後します

申請準備中

ビルド済みのアプリを App Store Connect / Google Play Console にアップロードし、申請に必要な情報を埋めている段階です。

  • 店舗様のアクション:待つだけです。通常5〜15分で完了します

審査待ち

申請が完了し、Apple / Google の審査キューに入った状態です。実際の審査はまだ始まっていません。

  • 店舗様のアクション:待つだけです。Apple / Google のキューの混雑状況により、数時間〜数日かかる場合があります
  • 所要時間:iOS は通常24時間以内、Android は数時間程度

審査中

Apple / Google の審査官が実際にアプリをレビューしている状態です。

  • 店舗様のアクション:待つだけです。途中でステータスが「リジェクト」または「公開待ち」のいずれかに変わります
  • 所要時間:iOS は通常24〜48時間、Android は数時間〜24時間

リジェクト

審査でリジェクトされた状態です。Apple / Google からのリジェクト理由と、レシートローラーのサポートチームによる対応案がステータス追跡画面に表示されます。

  • 店舗様のアクション:表示された対応案を確認します。多くのケースで、レシートローラー側で再申請に必要な修正を行い、店舗様の追加作業は最小限で済むよう設計されています
  • 対応方法:「再申請」ボタンを押すと、修正済みの状態で再びキューに入ります
  • 店舗様の対応が必要な場合(プライバシーポリシーの記述変更など)は、画面に「店舗様の対応が必要」と赤色で表示されます

公開待ち

審査を通過しました。あとは店舗様が「公開する」を押せば App Store / Google Play 上で公開されます。

  • 店舗様のアクション:「公開する」ボタンを押すと公開されます。タイミングを店舗様側でコントロールできます
  • 例:オープン記念キャンペーンの開始日に合わせて公開したい、SNS で告知してから公開したい、などの調整に使えます
  • 公開待ちのまま保留することも可能です。期限はありません

公開済み

App Store / Google Play 上でお客様がダウンロード可能な状態です。

  • 店舗様のアクション:日々の運用に戻ります。お知らせ・メニュー・営業時間などのコンテンツ更新は CMS から行えば自動で反映されます(再申請は不要)
  • 新機能の追加など、アプリの構造を変える変更が必要な場合は、ステータス画面から「アップデート申請」を開始できます

その他のステータス

  • 準備中 — 申請ウィザードでまだ送信していない、下書き状態です。いつでも編集を再開できます
  • アップデート審査中 — 公開済みアプリのアップデートを申請中です。挙動は通常の「審査中」と同じです
  • 削除済み — アプリを App Store / Google Play から取り下げた状態です。再公開は再度申請が必要です

よくあるリジェクト理由と回避策

レシートローラーの申請ウィザードは Apple Review Guideline 4.2.6 に準拠した設計ですが、それでもリジェクトされる可能性はゼロではありません。よくある理由と対応策をまとめました。

  • プライバシーポリシーが不十分 — レシートローラーの標準プライバシーポリシーをご利用いただくことで回避できます。独自ポリシーを使う場合は、必須項目(収集する個人情報・利用目的・第三者提供の有無)が含まれているかご確認ください
  • スクリーンショットが実際のアプリと異なる — ウィザードは実機からスクリーンショットを自動撮影しますが、撮影タイミングによっては仮データが映ることがあります。実データに差し替えてください
  • 店舗情報が不正確 — App Store / Google Play の店舗情報(住所・営業時間・連絡先)が、実際の店舗様の登記情報と一致している必要があります
  • 機能が動作しない — 申請前に Web チャネルで全機能が動作することをご確認ください。ネイティブアプリは Web チャネルと同じ機能を提供します
  • カテゴリー選択が不適切 — 業種に合わせた適切なカテゴリーを選んでください(ウィザードが自動推奨します)

ステータス変更通知

ステータスが変わった際は、店舗管理画面のロール(オーナー・店舗マネージャー)に対して通知が送られます。

  • 店舗管理画面の通知センター — リアルタイムに表示されます
  • メール通知 — 「ビルド完了」「審査開始」「リジェクト発生」「公開待ち」「公開済み」など、主要な変化点でメールが届きます
  • LINE 通知(任意) — 通知の受信先に LINE を選んでいる場合は、LINE トークにも届きます

通知の受信ロール・受信チャネルは、店舗管理画面の「通知設定」で調整できます。

iOS と Android の進行速度の違い

Apple と Google では審査プロセスが大きく異なります。よくあるパターン:

  • Android が先に公開される — Google の審査は通常数時間で完了するため、Android が先行して公開されます
  • iOS は半日〜2日遅れ — Apple の審査はより厳格で、平均24〜48時間かかります
  • iOS のリジェクト率が高い — Apple の方が審査基準が厳しいため、Android が通過しても iOS がリジェクトされるケースがあります。多くの場合 4.2.6 関連の修正で対応できます

両 OS を同時に公開したい場合は、Android が公開待ちになった時点で保留し、iOS の公開待ちを待ってから同時に公開する運用がおすすめです。

過去の申請履歴

これまでに申請したすべての履歴は、ステータス追跡画面の「履歴」タブから確認できます。リジェクトされた申請も含まれるため、再申請の参考にしていただけます。

関連ヘルプ

公開日: 2026-05-25 更新日: 2026-05-25