取引QRの発行と無効化

レジ固定のQRコードとは別に、過去の特定の取引に対してスタッフが個別にQRコードを発行できます。「後日レシートがほしい」と連絡を受けたケースや、お客様が会計直後にスキャンし損ねたケースで使用します。この記事では発行手順と、誤発行した場合の無効化手順を説明します。

取引QRとは

  • 1つの取引に紐づく一回限りのQRコード — 対象の取引IDが固定されており、他の取引のレシートは表示されません。
  • 一度使われると自動的に無効 — お客様がスキャンしてレシートを受け取った瞬間に「使用済み」状態に変わります。同じQRの使い回しはできません。
  • 有効期限あり — 発行から24時間で自動的に失効します。期限切れのQRをお客様がスキャンすると、エラー画面が表示されます。
  • 端末QRとは別系統 — レジ固定のステッカーには影響しません。取引QRを発行しても店頭の運用は変わりません。

発行手順

  • 店舗管理画面にログイン — 「店舗」→「取引履歴」に進みます。
  • 対象の取引を検索 — レシート番号、取引日時、金額などで絞り込みます。
  • 「取引QRを発行」をクリック — 取引詳細画面の右上のボタンから発行できます。
  • QR画像またはURLをお客様に送付 — 発行直後に画面にQR画像が表示されます。画像をダウンロードして共有するか、表示されたURLをメールやメッセージでお客様にお伝えします。

無効化(リボーク)の手順

誤って別のお客様に渡してしまった、URLが意図せず流出した、などの場合は速やかに無効化してください。

  • 「発行済み取引QR」一覧を開く — 「店舗」→「取引QR管理」から発行済みQRの一覧を表示します。
  • 対象QRの「無効化」をクリック — 状態が「発行済み」になっているQRにのみ無効化ボタンが表示されます。
  • 確認ダイアログで承認 — 無効化は元に戻せません。一度無効化するとそのQRは二度と使えなくなります。
  • 再発行が必要な場合は新規発行から — 無効化後は、必要に応じて同じ取引に対して新しい取引QRを発行できます。

状態の種類

  • 発行済み(Issued) — まだ誰もスキャンしていない状態。お客様に渡せます。
  • 使用済み(Claimed) — お客様がスキャンしてレシートを受け取った状態。自動的にこの状態に変わります。
  • 無効(Revoked) — スタッフが手動で無効化した状態。お客様がスキャンするとエラー画面が表示されます。
  • 期限切れ(Expired) — 発行から24時間経過した状態。自動的にこの状態に変わります。

監査ログ

発行と無効化の操作はすべて監査ログに記録されます。「店舗」→「監査ログ」から、誰がいつどの取引に対して発行または無効化を行ったかを確認できます。トラブルシューティングやセキュリティ調査の際にご活用ください。

運用上の注意

  • 発行前に本人確認を — 取引QRはそのURLを持つ人なら誰でもレシートを取得できます。対面または本人確認済みの連絡先にのみお渡しください。
  • 複数発行は避ける — 同じ取引に対して何度も発行するとログが煩雑になります。1取引1QRを原則としてください。
  • 期限切れは待たなくてよい — 24時間待たず、不要になった時点で無効化すると安全です。

関連記事

公開日: 2026-04-16 更新日: 2026-04-22