電子レシートの仕組み
電子レシート
POS連携
Square
スマレジ
店舗DX
レシートローラーの電子レシートは、店舗のPOSシステムと連携して動作します。会計のたびにPOSの取引データが自動的にレシートローラーへ送信され、デジタルレシートとして保管・提供されます。
電子レシートの全体フロー
- 会計処理 — 店舗のPOSレジで通常どおり会計を行います。
- データ送信 — 取引データがレシートローラーのサーバーへ自動送信されます。
- レシート生成・保存 — レシートデータが生成され、クラウド上に安全に保存されます。
- 消費者への提供 — 消費者はWebアプリまたはミニアプリからいつでも電子レシートを確認できます。
対応POSシステム
現在、以下の2つのPOSシステムと公式に連携しています。連携はすべてアプリまたはAPIを通じて行います。手動入力やCSV取り込みではなく、リアルタイムの自動連携が基本です。
- Square — アプリ連携(OAuth認証)。POSターミナル設定からSquareアカウントを連携すると、会計ごとにリアルタイムでデータが送信されます。
- スマレジ — API連携。スマレジの契約ID・店舗ID・アクセストークンをPOSターミナル設定に入力して接続します。
連携の設定方法は、各POSの設定ガイドを参照してください。
レシートデータの構成
電子レシートには、紙のレシートと同等以上の情報が含まれます。
- 取引情報 — 取引日時、合計金額、税額、割引額、小計
- 明細情報 — 商品名、単価、数量(複数明細行に対応)
- 支払い情報 — 支払い方法(現金・クレジットカード・QR決済・ICなど)
- 店舗情報 — 店舗名、電話番号、住所
- インボイス情報 — 適格請求書の登録番号(T番号)
消費者のレシート確認方法
- Webアプリ — レシートローラーのWebアプリにログインし、「レシート一覧」から月別に閲覧できます。
- ミニアプリ — 店舗が提供するミニアプリ内で直近のレシートを確認できます。別アプリへの切り替えが不要です。
- REST API — OAuth 2.0認証を使い、外部アプリケーションからレシートデータにアクセスできます。
データの安全性
- ユーザー分離 — 各ユーザーのデータは独立して管理され、他のユーザーからアクセスできません。
- 認証・認可 — OAuth 2.0によるアクセス制御を採用しています。
- 論理削除 — レシートの削除は論理削除(ソフトデリート)で行われ、誤操作時のデータ復旧が可能です。
関連記事
公開日: 2026-04-06
更新日: 2026-04-15
関連記事
-
SquareのPOS連携設定SquareのPOSをレシートローラーと連携する手順を説明します。OAuth認証で簡単に接続でき、会計データがリアルタイムで同期されます。
-
レシートローラーとは — 小売業のための統合DXプラットフォームレシートローラーは、電子レシートから予約・CRM・PIM・リテールメディア・SNS管理・棚分析・EC連携まで、小売業に必要なすべての機能を一つに統合したDXプラットフォームです。
-
電子レシート導入のメリット電子レシートを導入することで店舗が得られるメリットを、コスト削減・インボイス対応・顧客データ活用の観点から説明します。
-
電子レシートの発行電子レシートが消費者に届くまでの流れと、QRコード・LINEミニアプリ・ストアアプリなどの発行方法を説明します。
-
POSとの連携レシートローラーと連携できるPOSシステムの概要と、接続方法を説明します。Square・スマレジに対応しています。