レシートローラー 1.4.712 リリースノート
本リリース 1.4.712 では、前回 1.4.668 以降に開発を進めてきた、店舗運用アプリ(Android)の公開、業態別のご紹介ページ、ロールを店舗とビジネスアカウントで分ける見直し、Square 連携での商品情報の書き戻し、ご予約の会員限定条件をお店が選べるようになど、多数のアップデートを行いました。
サービスはこちらからご利用いただけます: https://receiptroller.io
主なアップデート内容
店舗運用アプリ(Android)を公開しました
店舗スタッフ・店舗運営者向けのアプリ「レシートローラー 店舗運用」を Google Play で公開しました。売上の確認からシフト、クーポンの消込、SNSやチラシの更新まで、事務所のパソコンに戻らずスマートフォンひとつで行えます。アプリのインストールは無料で、お使いのレシートローラーのアカウントでそのままログインできます。
- レジの横で使えます — クーポンコードの確認と消込を、お客様をお待たせせずその場で行えます。ご利用いただけない場合は、その理由まで表示します
- 売上と分析を手元で — 当月の売上KPIと月次トレンドがホームの最初の画面です。時間帯×曜日の来店ヒートマップ、新規・リピーターの推移、商品ABC分析、店舗間の売上比較まで確認できます
- シフトと連絡板 — シフトの作成と人件費の把握、画像やPDFを添付できる店舗連絡板と既読数、スタッフ間のチャット、営業時間・定休日の設定に対応しています
- コンテンツとサイネージ — 連携SNSの投稿作成・公開・予約、ホームページに載せるチラシの公開管理、店内サイネージと広告枠の管理も行えます
- 1店舗でも、全店舗でも — 店舗を選べばその店舗の画面に、店舗を選ばなければ全店舗のKPIと店舗一覧をまとめて確認する画面になります。表示するメニューは店舗ごとに切り替えられます
- レシートプリンターの設定 — プッシュ通知の設定・送信、タブレットの横画面表示にも対応しています
ご紹介ページはこちらです: 店舗運用アプリ/ダウンロードは Google Play から。現在は Android 版を公開しています。
業態別のご紹介ページを公開しました
前回のリリースノートでお伝えしていた、ご紹介ページの拡充です。ただし「業種別」ではなく、1日の回り方で整理しました。同じ美容室でも、指名とカルテで回るお店と、待ち番号で10分ごとに回る定額カットのお店では、必要な機能がまったく違うためです。逆にラーメン店と定額ヘアカットは、業種としては遠くても、券売機があり、予約がなく、お名前をうかがう時間がないという点でほとんど同じです。
- 15の回り方 — 予約の有無、席か人か定員か、回数券か通い放題かといった軸で整理しています
- 業態ごとのページ — ラーメン店、居酒屋、美容室、ネイルサロン、整骨院、24時間ジム、音楽教室、学習塾、旅館、ゲストハウス、レンタカー、コワーキング、酒販店、ドラッグストア、ゴルフ場など、順次公開しています
- それぞれ固有の内容です — 業態ごとに、よくあるお困りごと、1日の流れ、決め手になる機能、その業態ならではのご質問を個別に書いています
レシートローラーの設計思想から、それぞれの業態のページをご覧いただけます。
ロールを「店舗」と「ビジネスアカウント」で分けました
これまで9つのロールが1つの並びに入っていましたが、性質の異なる2種類が混ざっていました。ビジネスアカウントのロールは「どの分野を見るか」(経理、商品、SNS、レジまわり)、店舗のロールは「お店をどこまで任されているか」です。お店は一人が多くを兼ねる場所なので、分野で分けても意味がありません。
- ビジネスアカウント側 — 分野ごとの8つのロールになりました。これまで店舗名を冠しながら実際にはビジネスアカウント全体を見ていた店長ロールは、オペレーションマネージャーに引き継がれています
- 店舗側 — スタッフ、シフトリーダー、店長の3段階になりました。店長という名前が、ようやく1つのお店を指すようになりました
- 権限は変わりません — いまの設定はそのまま引き継がれます。お客様側でのご対応は必要ありません
- どの店舗に所属するか — 「この人にこのお店を見せてよいか」と「このお店で誰が働いているか」を、1つの画面で管理できるようになりました。ログインアカウントをお持ちでないスタッフの方も、これまでどおり名簿に登録できます
権限まわりの不具合を修正しました
ロールの整理にあわせて、画面に表示していた権限と、実際に許可していた権限が食い違う箇所を洗い出して修正しました。
- クーポンの発行 — レジでクーポンをお受けできる担当者が、クーポンそのものを発行することもできてしまう状態を修正しました
- 人件費の閲覧 — スタッフ名簿を見る権限だけで人件費まで見えてしまう状態を修正しました
- レジの所属 — どの店舗にも属さない扱いになっていたレジが、正しく店舗に紐づくようにしました
- ビジネスアカウント全体の売上 — 権限をお持ちの方まで閲覧できなくなっていた問題を修正しました
- API の権限 — お返しする権限情報と、実際の判定が異なっていた問題を修正しました
Square 連携で商品情報を書き戻せるようになりました
これまで Square からの取り込みは一方通行でしたが、レシートローラーで直した価格や商品名が、レジ側にも届くようになりました。
- 価格と商品名の反映 — レシートローラーで修正した内容が Square のレジに反映されます。手で入力した商品も、Square にある同じ商品として扱われます
- ご希望のビジネスアカウントのみ — レジは営業の中心です。書き戻しは既定では動かず、ご希望をうかがったビジネスアカウントでのみ有効にします。有効になっていない場合は、画面上でも「保存しても Square には反映されません」と明示します
- 触っていない項目は変えません — 書き戻しの際に、指示していない項目まで消えてしまうことがないようにしました
- 保存しても連携は切れません — 商品を保存すると Square との紐付けが外れてしまう問題を修正しました
- カタログの取り込み直し — Square 側で変更があったときに、商品カタログを自動で取り込み直すようになりました
商品管理を使いやすくしました
- 原価は後から入力できます — 原価が未入力だと商品そのものを保存できなかった問題を修正しました
- 商品名を変えても売上は追えます — これまで売上と商品を名前で突き合わせていたため、商品名を変更すると過去の売上が見えなくなっていました。名前ではなく商品そのもので結びつけるようにしました
- スマートフォンで撮った写真を登録できます — その場で撮影した商品写真を、そのままアップロードできるようになりました
ご予約まわりを改善しました
とくに「会員限定」が何を指すのかを、お店が選べるようにしました。教室であれば在籍している生徒、ジムであれば月額プランのご加入者、スタジオであれば回数券をお持ちの方と、同じ言葉が指すものはお店によって異なります。
- 会員限定の条件 — 予約設定から、通い放題のご加入者・回数券をお持ちの方・登録済みのお客様を組み合わせて指定できます。これまでどおりのご利用であれば、設定は不要です
- メニューの公開範囲 — メニューごとに公開・非公開を設定でき、ご予約を受け付ける画面でも同じ条件で判定します
- 会員証はお店ごとに — 複数店舗を運営されている場合に、会員証が発行元のお店で正しく判定されるようにしました
- スマートフォンでの表示 — メニュー画面とタイムライン画面が、スマートフォンでも読みやすくなりました
- そのほかの修正 — 編集画面が対象を読み込まない問題、必要のないプランのご案内が表示される問題を修正しました
操作履歴を1つにまとめました
操作履歴の記録先が2か所に分かれており、取り消しの効かない操作ほど、画面から確認できない側に記録されている状態でした。1つにまとめ、記録先が分かれることのないようにしました。
- 重要な操作を確認できます — 削除や権限の変更といった操作が、操作履歴の画面から確認できるようになりました
- 店長は自店舗の履歴を確認できます — ビジネスアカウント全体の履歴を見ることなく、ご自身のお店の操作履歴だけを確認できます
そのほかの改善・修正
- お客様情報の削除 — 削除したお客様を元に戻せるようにし、一覧のすべての行に並んでいた削除ボタンを整理しました
- 取り消しの効かない操作 — 削除などの操作を「⋯」メニューに移し、うっかり押してしまうことがないようにしました
- スマートフォンでの操作 — 一覧の操作ボタンを指で押しやすい大きさにしました
- 画面の表示 — 一部の画面で、文言ではなく内部の識別名が表示されていた問題を修正しました
- ご紹介ページ — ログイン後もサービス紹介のページをメニューから開けるようにしました。スマートフォンでページが横にはみ出す問題もあわせて修正しています
- SNS連携 — LinkedIn への接続が将来的に切れる可能性があった箇所を修正しました
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今後の予定
今後のアップデートでは、クーポンとPOSの連携(Square・スマレジのレジ画面でそのまま読み取れる形)、お客様ご自身によるご予約の確認と変更、店舗ホームページの文章編集と写真の差し替えをより簡単に、会員限定の条件をメニュー単位でも指定できるように、繁体字中国語・タイ語の正式公開などに取り組んでいく予定です。「こんな機能が欲しい」というご要望は、機能リクエストページ からいつでもお寄せください。
レシートローラーをご利用いただきありがとうございます。ご意見・ご要望は店舗管理画面の「お問い合わせ」よりお寄せください。