レシートローラー 1.4.668 リリースノート
本リリース 1.4.668 では、前回 1.4.583 以降に開発を進めてきた、店舗ホームページの公開、お客様ごとに発行できるクーポン、POS 連携の売上金額の精度向上、店舗ダッシュボードの刷新、権限とアクセス制御の見直し、日本国外の店舗での時刻の取り扱いなど、多数のアップデートを行いました。
サービスはこちらからご利用いただけます: https://receiptroller.io
主なアップデート内容
店舗ホームページを公開できるようになりました
レシートローラーだけで、お店のホームページを持てるようになりました。業態に合わせた構成を選ぶだけで、営業時間・お知らせ・メニュー・ご予約までが並んだページができあがります。ホームページ制作を別に発注いただく必要はありません。
- 業態別のテンプレート — 飲食店、カフェ・ベーカリー、美容室・サロン、小売・アパレルなど、業態に合わせたホーム構成を選べます。切り替えてもお知らせ・ページ・営業時間はそのまま引き継がれます
- ホーム画面の構成をテンプレートが決めます — 「ご予約ボタンを一番上に」「本日のメニューを前面に」といった並びが業態ごとに設定済みです。お店側で組み立てる必要はありません
- 公開前の確認 — 下書きのままのページを、確認用パスワードを知っている方だけに見せられます。校正をご依頼される際にURLとあわせてお伝えください
- 検索エンジン向けの情報 — 店名・住所・営業時間を検索エンジンが読み取れる形で出力します。空欄の項目を送ってしまうことがないよう整理しました
- 専用デザインのご相談 — ビジネスアカウント専用のテンプレートをお作りすることもできます。配色を含めてお店に合わせた見た目にできます
クーポンをお客様ごとに発行できるようになりました
これまでのクーポンはお店で1つの共有コードだったため、「この方はもう使ったか」を判断できませんでした。お客様のアカウントごとにお渡しする形に作り直しました。
- 店舗ページから受け取れます — お店のページをご覧になった方が、その場でクーポンを受け取れます。受け取りにはアカウントが必要です
- 「使う」ボタン — お会計時にお客様ご自身が押していただく想定です。押すと「たった今 使用」と表示され、時間が経つと「◯分前に使用」に変わります。スクリーンショットの使い回しを見分けられます
- 押し間違いの取り消し — 押してから10分以内であれば取り消せます。取り消した記録も残ります
- 何度でも使えるクーポン — 「画面を見せるだけで何度でも」と「一度きり」を、クーポンごとに使い分けられます
- お客様ごとのコード — マイクーポンには、その方専用のコードが表示されます
ご予約とメニューを店舗ページからご案内できます
お店のページから、そのままご予約に進めるようになりました。メニューは商品マスタから自動で表示されるため、ページを編集していただく必要はありません。
- ご予約ボタン — レシートローラーで予約を受け付けている店舗では、外部サイトではなく自店の予約フローへご案内します
- メニューの自動表示 — POS と連携している商品情報がそのままメニューとして表示されます。値段を変えたらページも変わります
- 営業時間の表示 — いま営業中かどうかと、閉店時刻または次の開店時刻を表示します
POS 連携の売上金額をより正確にしました
取り込んだ取引の金額計算を全面的に見直しました。レシートの明細と合計が食い違うケースを解消しています。
- 内税・外税の取り扱い — 明細ごとにどちらで販売されたかを記録するようにしました。税区分が分からない取引を外税とみなしてしまう問題を解消しています
- 割り勘のお会計 — 複数の方でお支払いいただいた場合に、商品を人数分だけ重複して数えてしまう問題を修正しました。消費税もお支払いいただいた分だけを割り当てます
- 単価の表示 — POS が示している単価をそのまま表示します
- 過去の取引の取り込み直し — 期間を指定して過去の取引を取り込み直せるようになりました。取り込み直しても、あとから追加した情報が消えることはありません
- 取引時刻の取り扱い — スマレジ・CSV から取り込む取引の時刻を、店舗の時間帯で正しく読むようにしました
店舗ダッシュボードを「今日」中心に組み直しました
毎日ご覧いただく画面として、いま必要な数字が最初に目に入るよう並べ直しました。
- 本日の数字を先頭に — 累計ではなく、その日の売上と客数を先に表示します
- 先週の同じ時点との比較 — 一日分の合計ではなく、いまと同じ時刻までの実績と比べます
- レジごとの売上 — 複数台を置いている店舗で、どのレジがいくら上げたかを一覧で確認できます
- 原価から粗利へ — 原価を入力すると、過去の履歴にさかのぼって粗利が表示されます
- 気づきに優先順位を付けました — 大きな変化と、いつもの入荷メモが同じ見た目で並ばないようにしました
- 測っていない数字を表示しません — 集計できていない項目に 0 を表示してしまう箇所を取り除きました
日本国外の店舗でも正しい時刻で動くようにしました
営業中かどうかの判定など、時刻に関わる処理が日本時間で固定されていた箇所を、店舗の時間帯にもとづいて計算するようにしました。台湾・タイなど、日本以外での展開に向けた対応です。
- 営業中・営業時間外の判定 — ビジネスアカウントに設定された時間帯で判定します。設定がない場合はこれまでどおり日本時間です
- レシートとご予約の紐付け — 夜遅いお会計が翌日の扱いになり、ご予約と結び付かないことがある問題を解消しました
- AIアシスタントの日付 — 「今日」「明日」を店舗の現地時間で解釈します
権限とアクセス制御を見直しました
ビジネスアカウントのロールにもとづいて、操作できる範囲を統一しました。
- ロールに応じた表示 — 開く権限のない機能はメニューに表示しません
- 店舗・在庫・受注の各機能 — いずれもビジネスアカウントの所属を確認したうえで操作できるようにしました。請求まわりはオーナーのみとなります
- APIの権限 — 予約の書き込み系エンドポイントが、正しい権限を持つ呼び出しを拒否してしまう問題を修正しました
- 未実装のエンドポイント — 中身のないエンドポイントが、あたかもデータがあるかのような応答を返していた箇所を整理しました
ご予約まわりの不具合を修正しました
- 予約枠の自動生成 — 営業時間を保存した時点で、その内容にもとづいた枠が作られるようにしました。先の枠が不足して予約を受けられなくなることがないよう、一定期間先まで維持します
- キャンセル待ち — 一度ご案内して期限が過ぎた方がいると、その枠のキャンセル待ちが以後止まってしまう問題を修正しました
- 予約設定の表示 — 設定画面が、作成当時の業種のまま表示され続ける問題を修正しました
- お知らせの予約投稿 — 時刻を指定したお知らせが公開されない問題を修正しました。入力欄にどの時間帯での指定かを明記しています
店舗アプリ向けの機能を広げました
- シフトと連絡ノート — 管理画面で登録したシフトと店舗内の連絡事項を、店舗アプリからも確認できるようになりました
- 言葉での売上分析 — 数字だけでなく、状況の説明をアプリから読めるようにしました
- Webブラウザなしでの初期設定 — 店舗アプリだけで初期設定を完了できるようになりました
そのほかの改善・修正
- 操作画面の表記を統一しました — 保存ボタンの文言や項目名の表記ゆれを整理し、画面ごとに異なっていたボタンの見た目をそろえました
- スマートフォンでの表示 — 表が窮屈になって文字が縦一列に折り返される箇所や、内容のない列が幅を取っていた箇所を修正しました
- 店舗情報の編集 — 入力した内容が保存されずに消えてしまう問題と、CSV取り込みで無視された列をお知らせするようにしました
- 二要素認証 — QRコードが表示されない問題を修正しました
- レシートの日付 — マイページでレシートの日付がずれて表示される問題を修正しました
- 表示速度 — ビジネスアカウントを多くお持ちの場合の一覧表示と、プランの確認処理を高速化しました
- 店舗向けご紹介ページ — 店舗向けトップページと売上分析のご紹介ページを、実際の画面にもとづいた内容に刷新しました
関連ヘルプ・サービス紹介ページ
今後の予定
今後のアップデートでは、クーポンとPOSの連携(Square・スマレジのレジ画面でそのまま読み取れる形)、お客様ご自身によるご予約の確認と変更、店舗ホームページの文章編集と写真の差し替えをより簡単に、ご紹介ページの業種別の拡充、繁体字中国語・タイ語の正式公開などに取り組んでいく予定です。「こんな機能が欲しい」というご要望は、機能リクエストページ からいつでもお寄せください。
レシートローラーをご利用いただきありがとうございます。ご意見・ご要望は店舗管理画面の「お問い合わせ」よりお寄せください。