レシートローラー 1.4.168 リリースノート
本リリース 1.4.168 では、前回 1.4.138 以降に開発を進めてきた 「店舗様の自社アプリを、ノーコードで4チャネル同時に発行できる」 をテーマに、ストアアプリプラットフォームの新規公開、Apple Wallet / Google Wallet 会員証の発行、ネイティブアプリのセルフサーブ申請ウィザード、POSレジから発行されたレシートと CRM 顧客情報の自動ひも付け、Dev Community での Markdown 対応、営業時間まわりの不具合修正など、多数のアップデートを公開しました。
サービスはこちらからご利用いただけます: https://receiptroller.io
主なアップデート内容
ストアアプリプラットフォームを新たに公開しました
店舗様ごとに、Web・iOS・Android・LINEミニアプリの4チャネルで動く自社ブランドのアプリ を発行できるようになりました。共通の管理画面(CMS)から、営業時間・会員証・お知らせ・キャンペーンを一括で管理いただけます。複数のチャネルへ別々に投稿する必要はありません。
- 業種別テンプレートを用意しました。Restaurant(飲食)と Retail(小売)の2種を初期提供し、必要な機能を選んでそのまま公開できます
- 店舗ごとの カスタムドメイン(独自ドメイン) のマッピングと、DNS の自動検証に対応しました
- LINEミニアプリの店舗別エントリーポイントを発行できます。QRや LINE 公式アカウントから直接アプリを開けます
- プッシュ通知の配信スタックを整備しました。アプリ通知・LINE通知・メール通知を統合管理し、配信先のセグメントを指定して送れます
- レシートローラー会員番号(バーコード会員証)を自動発番し、スマレジ / Square 側の会員情報と双方向で同期します
Apple Wallet・Google Wallet 会員証の発行
店舗様のオリジナル会員証を Apple Wallet と Google Wallet の両方で発行できるようになりました。お客様はスマートフォンの標準ウォレットアプリから会員証をすぐに取り出せます。
- 会員ランク(一般・シルバー・ゴールド等)ごとに、カードの背景色・ロゴ・テキスト色を ライブプレビューを見ながらデザイン編集 できます
- ロケーション通知に対応しました。お客様がご来店された際に、Wallet に紐付いた店舗の通知を表示できます
- 会員番号は POS 連携で同期されているため、会員証提示と POS の会員特定が一気通貫で行えます
ネイティブアプリのセルフサーブ申請ウィザード
iOS / Android のネイティブアプリのビルドと、App Store / Google Play への申請を 店舗様ご自身が管理画面から進められる申請ウィザード を公開しました。アプリのアセット(アイコン・スクリーンショット・メタデータ)の自動生成にも対応しています。
- ホワイトラベルの MAUI Blazor Hybrid 基盤を採用。1つのコードベースから iOS / Android / Web の3チャネルへ同時に配信できます
- パイロット店舗様で App Store Review Guideline 4.2.6 の検証を進めており、本ガイドラインに準拠した申請をサポートします
- App Store Connect 連携で 申請ステータスを管理画面からリアルタイムに追跡 できます(審査中・リジェクト・公開待ちなど)
POSレシートと CRM 顧客情報の自動ひも付け
スマレジ や Square から発行されたレシートを、店舗様の CRM 顧客情報と 自動でひも付ける仕組み を追加しました。これにより、店舗の管理画面で「この顧客がいつ・いくら購入したか」をレシート単位で確認できるようになります。
- POSが顧客情報を持つ取引であれば、その場で会員コードがレシートに紐付きます。お客様が再来店されたときに過去の購入履歴を即座に参照できます
- 紙のレシートをユーザーがスキャンしただけのレシートは、引き続きユーザー側のみで管理されます。お客様のプライバシーは保たれます
- 店舗の月次ダッシュボード用のインデックスも追加し、「今月のレシート一覧」を高速に取得できる基盤を整えました
営業時間まわりの不具合修正と整理
営業時間の登録・保存まわりで報告されていた複数の不具合を修正し、内部処理を整理しました。
- 店舗編集画面で、営業時間の保存ボタンが正しく動作していなかった問題を修正しました
- 同じ日に 複数のシフト(ランチ・ディナーなど) を登録した際に、開始時刻順に並ばないことがあった問題を修正しました
- 営業時間データの保存形式を
Store.HoursJsonに一本化し、内部処理を整理しました(ユーザー操作には影響しません。今後の機能追加が行いやすくなります)
Dev Community(開発者コミュニティ)の改善
開発者向けコミュニティの使い勝手を改善しました。
- 質問・回答で Markdown 記法 が使えるようになりました。コードブロック・リンク・箇条書きなど、技術的な質疑応答に必要な装飾をそのまま記述できます
- 自分が投稿した 回答を編集・削除 できるようになりました
その他の修正・改善
- 店舗顧客API が、サンプルデータではなく実際の CRM データを返すように修正しました
- LinkedIn 連携で
rw_organization_adminスコープを追加し、API エラーメッセージの可視化を改善しました - B2B EC の商品詳細ページで、画像ギャラリーの切り替えとライトボックス表示 に対応しました
- 商品マスタの 複数画像アップロード と、商品ページへの「オンラインで見る」リンクを追加しました
- ストア向けランディングページ(/stores/apps)のデザインとコピーを、ストアアプリプラットフォームの紹介に合わせて一新しました
関連ヘルプ・サービス紹介ページ
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今後の予定
今後のアップデートでは、ストアアプリプラットフォームのテンプレート拡充(業種別の追加テンプレート)、Wallet パスデザインの機能拡張、POS レシートと CRM 顧客情報の連携を活用した来店分析ダッシュボード、レシート発行時のリアルタイム Webhook 配信、CRM 顧客 → ユーザーアカウントの直接ブリッジテーブルの導入、店舗の月次ダッシュボードの本リリースなどに取り組んでいく予定です。
レシートローラーをご利用いただきありがとうございます。ご意見・ご要望は店舗管理画面の「お問い合わせ」よりお寄せください。