商品配置管理
棚分析
棚割り
プラノグラム
商品配置
フェイシング
商品配置管理では、棚の設計図である「棚割り(プラノグラム)」を作成し、各店舗に配信します。ドラッグ&ドロップで棚を組み立て、カテゴリや売上データに基づいて最適なフェイシングを決められます。
棚の登録
まず、売場にある棚をシステムに登録します。
- 棚の名称(例:「飲料-A棚」「レジ前エンドキャップ」)を入力します
- 棚の段数・各段の幅と高さを設定します
- 店舗ロケーション(StoreFloor)と紐づけます
棚割りの作成
- 「棚割りを作成」から対象の棚を選択します
- PIMから商品をドラッグして棚に配置します(商品画像が自動表示)
- フェイス数(正面に並べる個数)を商品ごとに指定します
- 商品サイズ(PIMのサイズデータ)に基づいて自動で収まりをチェックします
- はみ出す場合は警告が表示されます
テンプレート化
同じ棚割りを複数店舗に展開するために、棚割りをテンプレートとして保存できます。
- 標準テンプレート(例:「冬季飲料棚-標準」)を作成
- 店舗の規模や地域特性に応じて派生テンプレートを作成
- テンプレートのバージョン履歴を保持し、いつでも過去版に戻せます
店舗への配信
- 棚割りを公開すると、対象店舗のスタッフに通知が届きます
- スタッフは棚割りを画面で確認しながら陳列作業を進めます
- 陳列完了後に「実施済」としてマークします
- 実施率は本部で確認できます
カテゴリ別の配置ルール
カテゴリごとに配置ルールを設定できます。例えば「主力商品はゴールデンゾーン(目線の高さ)に配置」「新商品はエンドキャップに配置」など。ルールに反する配置があると、棚割り作成時に警告が表示されます。
公開日: 2026-04-15
更新日: 2026-04-15
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