Webhookが届かない

トラブル Webhook 配信
事象
イベントが発生しているはずなのに、Webhookが受信エンドポイントに届かない。

切り分け手順

ステップ1:開発者ポータルの配信履歴を見る

開発者ポータル → アプリ → Webhook → 該当エンドポイント → 「配信履歴」

配信履歴の状態 原因
記録自体がない配信されていない(設定問題)
記録はあるが 5xx受信側サーバーエラー
記録はあるが 4xx受信側で拒否(再送なし)
タイムアウト10秒以内に応答なし
接続失敗DNS / TLS / ネットワーク問題

ステップ2:「記録自体がない」場合のチェック

  • ☐ エンドポイントが「有効」になっているか(無効化中はそもそも配信されない)
  • ☐ 該当イベントを購読しているか
  • ☐ 対象店舗フィルタで自分が除外されていないか
  • ☐ そのイベントが本当に発生しているか(ステータスページで遅延が出ていないか)
  • ☐ アプリ自体が停止・取消されていないか

ステップ3:「タイムアウト」「接続失敗」の場合

  • ☐ 受信URLが外部から到達可能か(ブラウザで叩いてみる)
  • ☐ 社内VPN内になっていないか
  • ☐ TLS証明書が有効か(自己署名NG)
  • ☐ ファイアウォールでレシートローラーの送信元IPを許可しているか
  • ☐ 受信処理が10秒以内に2xxを返しているか

ステップ4:「4xxで拒否」の場合

  • ☐ 署名検証で失敗していないか(401を返している)
  • ☐ ルーティングミスで該当URLが404になっていないか
  • ☐ レスポンスボディに実装由来のエラーが出ていないか

テスト配信で確認

開発者ポータルの「テスト配信」ボタンから、サンプルイベントを送って受信側を検証できます。

  1. 該当エンドポイント → 「テスト配信」
  2. イベント種別を選択
  3. 「送信」
  4. 受信側のログとレスポンスコードを確認

デッドレターの再配信

受信側を修正したあとは、配信履歴の「デッドレター」フィルタから手動で再配信できます。配信から30日以内有効です。

関連ガイド

公開日: 2026-04-27 更新日: 2026-04-27