多要素認証(MFA)の設定

MFA 二段階認証 セキュリティ TOTP
この記事の対象
アカウントのセキュリティを強化したい方、店舗オーナー・組織オーナー・開発者など重要なロールを持つ方は必須レベルです。

多要素認証(MFA、Multi-Factor Authentication)を有効化すると、パスワードに加えて認証アプリのコードが必要になり、パスワードが漏えいしてもアカウントが守られます。

対応する方式

  • TOTP(推奨):Google Authenticator、Microsoft Authenticator、Authy、1Password、iCloud キーチェーンなど
  • FIDO2/パスキー(推奨):YubiKey、Touch ID、Windows Hello など
  • SMS:非推奨(SIM スワップ攻撃に弱い)

設定手順(TOTP)

  1. 右上のアバター → 「設定」→ 「セキュリティ」
  2. 「多要素認証を有効化」
  3. QRコードを認証アプリで読み取る
  4. アプリに表示された6桁コードを入力して認証
  5. リカバリーコード(10個)が表示される → 印刷または安全な場所に保管
  6. 「完了」

リカバリーコードの保管

重要:リカバリーコードはMFAデバイスを紛失した時の命綱です。安全な場所に保管してください。
  • パスワードマネージャーに保存
  • 印刷して耐火金庫に保管
  • クラウドストレージの暗号化フォルダ
  • 使い切ったら新しいコードを再生成可能

ログイン時の挙動

  1. メアド・パスワードを入力
  2. 「コード入力画面」へ遷移
  3. 認証アプリの6桁コードを入力
  4. ログイン完了

信頼するデバイス

「このデバイスを30日間信頼する」にチェックを入れると、同じブラウザからの再ログインではコード入力をスキップできます。共有PCではチェックしないでください。

MFAデバイスを紛失したとき

  1. リカバリーコードでログイン
  2. 「セキュリティ」→ 「MFAを再設定」で新デバイスに切替
  3. リカバリーコードもなくしている場合 → サポートへ本人確認手続き

関連ガイド

公開日: 2026-04-27 更新日: 2026-04-27