商品マスター(PIM)・カテゴリデータ

商品 PIM カテゴリ SKU データ連携
この記事の対象
商品マスター(PIM)データを連携したい開発者向け。EC・POS・WMSとの同期に使います。

レシートローラーの商品(product)はSKU単位の最小販売単位を表します。バリエーション(サイズ・色など)を持つ場合は親商品子バリエーションの2階層構造を取ります。

主なフィールド

フィールド 内容
id商品ID(prd_
sku店舗内で一意のSKUコード
jan_codeJAN/EAN/UPCバーコード(任意)
name商品名
price標準価格
tax_rate税率
category_idカテゴリ
parent_id親商品(バリエーションの場合)
attributesサイズ・色などの属性(自由JSON)
images[]商品画像URL

関連スコープ

  • product.read — 商品マスター読み取り
  • product.write — 商品の作成・更新・削除
  • category.read / category.write — カテゴリ操作

主なエンドポイント

GET    /v1/products             ← 一覧(フィルタ可)
GET    /v1/products/{id}         ← 個別
POST   /v1/products              ← 作成
PATCH  /v1/products/{id}         ← 部分更新
DELETE /v1/products/{id}         ← 削除(論理削除)
POST   /v1/products/batch        ← バッチ作成・更新
GET    /v1/categories            ← カテゴリツリー

SKU管理のベストプラクティス

  • SKUは店舗内で一意。命名規則を事前に定める
  • 外部システムのIDを external_id 属性に保存しておくと再同期が楽
  • バリエーション展開時は親SKUと子SKUの命名規則を分けておく(例:SHIRT-001 / SHIRT-001-M-RED
  • 削除より非公開(is_active=false)を推奨。過去のレシートと紐付けが残る

EC・POSとの同期パターン

EC → レシートローラー(マスター起点)

ECの商品マスターを正とし、Webhookまたは定期バッチでレシートローラーへ反映。レシートローラーは「読む側」になる。

レシートローラー → POS

レシートローラー側で商品を一元管理し、POS連携アプリが product.updated Webhookを受けて各POSへ配信。

双方向同期(注意)

双方向は競合解決ロジックが必要。updated_at 比較や、片方を「マスター時間帯」を決める運用が現実的。

カテゴリ

  • ツリー構造(親子関係)を持つ
  • 各商品は1つのカテゴリに属する
  • カテゴリ自体に税率を設定し、商品が継承するパターンも可能

関連ガイド

公開日: 2026-04-27 更新日: 2026-04-27